人気ブログランキング | 話題のタグを見る

渓に海に。。。フライフィッシングにシーズンオフはありません♪


by 240gff
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

チンタとフグ。

『ココココッ』
チンタとフグ。_c0197578_22062252.jpg
チンタ。


『プルプルプル』
チンタとフグ。_c0197578_22081679.jpg
フグ。

コイツには

フライのテイルをかみ切られてしまいました。



8月17日(土)。

台風10号は過ぎ去りました。

風が心配ですが

朝5時の『あやめ』さんから出船しました。

本日のメンバーは

ホリさんとトシさん。
チンタとフグ。_c0197578_22143511.jpg
大潮、満潮潮止まり06:18

   干潮潮止まり13:07(舞阪標準)。

チンタとフグ。_c0197578_22215695.jpg
朝9時ごろ

下げ潮のタイミングで

カキ殻フラットに上陸しました。


その結果が

チンタとフグ。


11時ごろ

沖瀬フラットに移動して。。。。
チンタとフグ。_c0197578_22204451.jpg
風が強いです。

水深はひざ下辺り。

太陽を背にして

水面を凝視してると

魚影が見えます。

がぁ、フライに反応あるも乗らず仕舞い。


トシさんは

航路沿いの掛けあがりで良型シーバスヒット。

でも、キャッチ寸前でフックアウト。


ホリさんもヒットさせるもバラシ。


暑い一日は終わりました。



# by 240gff | 2019-08-20 22:50 | フライ 海(浜名湖) | Comments(2)
7月29日(月)。

今季初、

浜名湖へ
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_22043749.jpg
h_p_tiareさんと出船しました。


中潮、満潮潮止まり02:39、16:50
   干潮潮止まり10:00     (舞阪標準)。


朝5時30分

『あやめ』さんで

船をレンタルし

先ずは、今切口へ。
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_23181621.jpg
アブコやシオのボイルがあれば愉しいですが

何も起こらずで移動しました。


次のポイントは

カキ殻が堆積した地形。

テイリングが見られます。

本命クロダイなのかボラなのかははっきり区別できませんが。。。。

ウェーディングして狙います。

カキ殻だらけですから、根掛かり必須。

此処でいくつかフライをロストしましたが

一度だけ

『ココココッ』生命反応がありました。

でも乗らず仕舞い。

激しいボイルもありました。

たぶんクロダイでしょう。


陽は高くなり

暑くなってきました。

風もなく湖面は鏡状、ベタ凪です。
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_22093673.jpg

8時30分

沖瀬フラットに上陸しました。

ここでもテイリングが見られましたが

どうやらほとんどがボラのようです。


いくつかのフラットを移動して

テイリングと三角波を狙いましたが

一度も反応なしで

ついにボクは電池切れ。
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_22121204.jpg

一時間ほど船上で昼寝タイム。


お昼を廻りました。

潮は上げ始め、南寄りの風は強く吹き始めました。

潮が高くなりテイリングは少なくなったので

三角波に狙いを絞り。。。。

それは突然に!!

とある三角波の前方にフライを着水させ

フライにアクションをし始めると。。。

『コ、コ、コココココッ』

すぐに合わせたい気持ちをグッ。。。と我慢して

タイミングを見計らって

グンッ!!!とラインで合わせると

ゴンゴンゴンッ

ロッドを叩く振動が伝わってきました。

すかさず追い合わせを2、3回くれて

ラインバスケット内のラインをリールに回収完了。

リールファイトへ体制は万全です。

引きは重たくサイズもいいはずなんですが

リールを逆転させることなく

あっけなく寄ってきてしまいました。
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_22084265.jpg
夏本番の浜名湖フラットにて。_c0197578_22461575.jpg
44クロダイ。

久しぶりにハラハラドキドキ愉しませてくれました。



次の一尾を求めて

h_p_tiareさんとフラットを彷徨いましたが

潮はさらに高くなり風も強く

三角波すら確認できなくなったので

クロダイ狙いは終了です。


最後に

ふたたび今切口でアブコ・シオを狙います。

一度だけボクのフライに

何かがヒットしましたが、途中でばれてしまいました。

チーバスかな。

夕方5時

期待してたボイルもなく

帰港するのでした。


結果、

h_p_tiareさんは

コチとチーバスをゲットできたようだし

貧果ではありましたが

愉しかった浜名湖ボートフィッシングでした。



# by 240gff | 2019-07-30 23:25 | フライ 海(浜名湖) | Comments(2)

ボイルは気まぐれ?

6月20日(木)。

大潮、満潮潮止まり06:37

   干潮潮止まり01:21(舞阪標準)。

夜勤明けの朝5時

東のタイダルリバーに行ってみました。
ボイルは気まぐれ?_c0197578_23453086.jpg
前日に

トシさんがこのポイントで相当数のボイルに遭遇したようです。

ベイトの群れに下から突き上げるようなボイルが

至るところで起こってたとのこと。

これは行ってみるしかありません(^^;


岸際でボイルしててサイズは30cmほどの大きさということなので

今回は4番ロッドで挑みました。

ボイルは気まぐれ?_c0197578_23524088.jpg
陽が昇りました。


しばらくすると

たしかに、ベイトの群れに下から突っ込むボイルが始まりました。

が、どうも単発のようです。

岸際をフライを引っ張ってくると

引っ手繰る当たりが!!

でも、これは乗せきれませんでした。


少し沈めてみると。。。。
ボイルは気まぐれ?_c0197578_23574337.jpg
チンタ。

スレ掛かりでした。


ボイルは気まぐれ?_c0197578_23590303.jpg
こんなサイズのチーバスが

岸際から何尾も

猛烈アタックしてきます。

良くぞフッキングしたものです。


葦際でも何度かボイルしてましたが

結局フライには反応してくれませんでした。


このポイントも

通ってればいいことありそうなとこですね。


# by 240gff | 2019-07-01 00:07 | フライ 河川 | Comments(2)

未知の溪を探釣する。

6月23日(日)。

約1ヶ月ぶりに

庄川釣行に向かいます。


朝3時にウチを出発。

新東名の浜松SAに寄って

駐車場を出て本線に向かうと

『大阪方面』

と書かれたスケッチブックを掲げた人影が

ヒッチハイカーです。


「どこまでいくの?」

「滋賀県の大津までです」

「途中の岡崎SAまでなら乗せてくよ」

「ありがとうございます」


このヒッチハイカー

京都在住のはたちの学生さん。

管理栄養士を目指して頑張ってます。

土曜日に東京でセミナーがあって

東京までもヒッチハイクで行ったようです。

今はその帰り。


車内では

管理栄養士の話、釣りの話、

学生時代(高校生活)の思い出話に恋愛のこと。。。。。

岡崎SAまでの時間はあっという間に過ぎました。

あれから無事にたどり着けたのかな。

ブログ始めたようです。https://haruki-yossy.hatenablog.com/



さぁ、釣りの話に戻ります。

朝6時のひるがの高原SAで待ち合わせたのは

現在、近江八幡在住の草さんです。
未知の溪を探釣する。_c0197578_23014183.jpg
3年ぶりの溪に潜り込みました。

今まで釣り上がったことのない未知の溪に入ってみましょう。

8時30分、釣査開始しました。
未知の溪を探釣する。_c0197578_23174022.jpg
所々で

山肌は大きく崩落していて

荒れた感は否めませんが
未知の溪を探釣する。_c0197578_23211241.jpg
開けた溪で

フライラインを伸び伸びと振ることが出来ます。


草さんは

エルクヘアカディスを結び釣り上がります。

サカナからの反応は順調のようですが

下から「ちょん」て突いて終わり。

そんなことばかり続いてるみたいです。


でも、しっかり釣ってますよ。
未知の溪を探釣する。_c0197578_22262575.jpg
ボクには

釣り始めてすぐにいいサイズのイワナが釣れてくれました。
未知の溪を探釣する。_c0197578_22312044.jpg
27イワナ☆☆☆

最初の1尾がこのサイズでしたから

期待しちゃいますよね。

草さんお得意の水中写真です。
未知の溪を探釣する。_c0197578_22335578.jpg
イワナは

ぬるぬるしてるし、ジッとしててくれないしで

悪戦苦闘。

おまけに水温11℃。

10秒も浸けてたら痛くて堪りません。


そのあとは24イワナと20イワナを釣り
未知の溪を探釣する。_c0197578_22594976.jpg
時間は11時を廻りました。

お腹が減りだしたのでおにぎりを頬張りはじめましたが

空を見上げると

なんだか怪しい雲行きです。
未知の溪を探釣する。_c0197578_22445263.jpg
今日釣り上がってる区間は

上流に林道はありません。

無理してもいいことありませんから

ここで渓伝いに戻ることにしました。


渓伝いに歩くこと20分。

入渓点の堰堤まで戻ってきました。

ひと安心です。

上流域で雨が降ったようでもなく

水量は落ち着いてます。


クルマまで戻り、移動しました。

いつもは退渓点となる堰堤を上から覗くと。。。。
未知の溪を探釣する。_c0197578_23552747.jpg
浮いてます。尺はありそう☆☆☆

時折ライズしてます。


とりあえず下流域に下って行って

釣り上がってくることにしました。


この堰堤の奥、倒木が横たわってました。
未知の溪を探釣する。_c0197578_23143355.jpg
堰堤の上から覗いたら

そんなところに居ました、

40は越えてるであろうイワナが!!!


フライを流れに乗せて送り込んでみましたが

反応してくれませんでした。

百戦錬磨のイワナでしょう、そう易々とは釣れてくれませんよね。


この堰堤上流から退渓点の堰堤までの区間は

フラットな流れとなります。

そんなフラットな流れの流心脇から
未知の溪を探釣する。_c0197578_23225135.jpg

未知の溪を探釣する。_c0197578_23235583.jpg
28イワナゲット☆☆☆

まさかまさかこんな流れにこんなサイズが居るなんて。。。。

7寸前後がアベレージサイズだったので

ちょっとビックリ。


この調子で

退渓点の堰堤の尺イワナもゲットしましょう。

結果、

バラシてしまいました(泣)


夕方4時になりました。

退渓点上流の堰堤を最後とします。


先ずは

堰堤左の大岩の向こう側の流れにフライを漂わせました。

ゆっくりと漂ってます。

しばらく放置してると

大岩の下から勢いよくフライに飛びつきました。

デカイ!!!!

これは尺上かも!?

しばらくやり取り後

ラインテンションは『ふっ』と軽くなってしまいました。

痛恨のバラシ。

気が抜けてしまいました。


草さんは

この堰堤で
未知の溪を探釣する。_c0197578_23341679.jpg
数尾のイワナをゲットしてました。


5時を廻りました。

きのうが夏至だったのでまだまだ明るい渓ですが

熊さんに出逢うのは嫌なので

名残惜しみつつ

退渓としましょう。


# by 240gff | 2019-06-25 23:57 | フライ 渓流 | Comments(6)
6月2日(日)。

中潮、満潮潮止まり17:49

   干潮潮止まり23:33(舞阪標準)。

夜9時の浜名湖は

雨の中。
浜名湖、メバルは何処へ?_c0197578_23340454.jpg
9時10分、

メバル狙いで釣り開始しました。

今宵も前回と同様

5番ロッドで臨みました。


潮はいきおいよく

ストラクチャーに向かって流れていきます。

ウィードガード付きのフライでも根掛かりそうな速さです。

実際いくつかのフライをロストしてしまいました。


チョット流れがきつすぎるかな?

不安が過りますが。。。。

15分後
浜名湖、メバルは何処へ?_c0197578_23423313.jpg
15カサゴ☆☆

不安は一蹴できました。



それから20分後
浜名湖、メバルは何処へ?_c0197578_23451782.jpg
18カサゴゲット☆☆☆


みっツめ、15カサゴ。

よっツめ、15カサゴ。

いつツめ、16カサゴ。

むっツめ。。。。。。ななツめ。。。。。やっツめ。。。。。

一旦止んでた雨がふたたび降りはじめ

東寄りの風が吹き始めました。

真夜中零時過ぎ、

潮の流れは緩くなり

いいカンジなのですが。


ここのツめ
浜名湖、メバルは何処へ?_c0197578_23510050.jpg
12カサゴ。

だんだんサイズダウンしていきます。

あと一尾。

ツ抜けは。。。。。



雨と風にやられてしまいました。

気力が尽きてしまいました。

ツ抜け不成立。


それにしても

今宵はカサゴばかりで

メバルの姿が観れませんでした。

なんででしょう???



# by 240gff | 2019-06-04 05:55 | フライ 海(浜名湖) | Comments(2)