サカナッケナイト。
2018年 04月 01日
3月31日(土)。
久しぶりに愉しめた
浜名湖ナイトでした。
大潮、満潮潮止まり05:54
干潮潮止まり30日23:50(舞阪標準)。
日付の変わった真夜中零時の浜名湖は
月夜で明るく
まだまだ下げ方向に勢いよく流れてました。
いつものメバルポイントには
ルアーマンがひとり
ストラクチャーの上流側に入ってます。
まぁ、早い者勝ちですから仕方ありませんね。
二時間もすれば潮は上げ始めますから
ストラクチャーの下流側で釣り始めました。
さくら満開の浜松
水に浸かってても全然寒くありません。
風はほとんどなく
静けさに包まれてます。
湖面も静かなものです。
サカナっ気感じられません。
フライのカラーを変えたり
いろいろトッカエヒッカエして引っ張ってみますが
まったく反応なし。
そのうちルアーマンも諦めたようで戦線離脱していきました。
潮の流れは止まりました。
時間は草木も眠る丑三つ時。
そしてここは
レイが出没したポイントです。
周りが気になりだしましたが
月夜で明るいからさほど怖くはありませんでした。
ここまで完全ノーバイト。
潮は上げ方向に流れ始めました。
うしろで
『ザッ、ザッ、ザッ』
気配を感じ振り向くと
「反対側で釣りさせてください。」
ルアーマンでした。
一瞬ビクッとしましたが
ひとりじゃなくなってホッとしました。
3時過ぎ頃から
トキタマ
パシャッってライズ音が聞こえだし
足元の湖面を照らすと
5mmほどのオレンジ色した
高速で動くバチを確認。
聞いた話では『柿の種』って呼ばれてるみたいです。
浜名湖でよく見かけるバチなので
いつか出番が来るんじゃないかと
捲いてあったフライ(オレンジボディに魚皮のテイル、全長2cmほど)に
結び変えて早速投入。
『クンッ、クククゥ』
結果はすぐに出ました。 19メバル、ゲット!!
それから20分後。 18メバル☆
それから10分後。 20メバル☆☆☆
やっぱり
サカナっ気ないとだめですね。
4時を回りました。
まだまだライズはトキタマあります。
ライズ方向にキャストし
そしてヒット!!
『グングングングンッ』
今までの引きと格段に強さが違います。
エラ洗い!!!
シーバスです!
サイズも良さそうです。
細軸のフックに捲いたフライですから
ひやひやしながらのリールファイトの末、キャッチできたのは 50シーバス☆☆☆
嬉しい一尾です。
それから10分後。
『クン。』
軽めの当たり、
何かがくっついてるよう。 えっ!?
ヒトデでした。
水深あるし、フライはそんなに沈めてないから
多分流されてきたのが
たまたまフッキングしてしまったんでしょうか。
5時近くになると
ライズは遠退き
漁船の出港ラッシュとなり
波がダッパンダッパンと押し寄せてくるようになったので
ここで納竿としましょう。
久しぶりに愉しめた
浜名湖ナイトでした。
干潮潮止まり30日23:50(舞阪標準)。
日付の変わった真夜中零時の浜名湖は
月夜で明るく
まだまだ下げ方向に勢いよく流れてました。
いつものメバルポイントには
ルアーマンがひとり
ストラクチャーの上流側に入ってます。
まぁ、早い者勝ちですから仕方ありませんね。
二時間もすれば潮は上げ始めますから
ストラクチャーの下流側で釣り始めました。
さくら満開の浜松
水に浸かってても全然寒くありません。
風はほとんどなく
静けさに包まれてます。
湖面も静かなものです。
サカナっ気感じられません。
フライのカラーを変えたり
いろいろトッカエヒッカエして引っ張ってみますが
まったく反応なし。
そのうちルアーマンも諦めたようで戦線離脱していきました。
潮の流れは止まりました。
時間は草木も眠る丑三つ時。
そしてここは
レイが出没したポイントです。
周りが気になりだしましたが
月夜で明るいからさほど怖くはありませんでした。
ここまで完全ノーバイト。
潮は上げ方向に流れ始めました。
うしろで
『ザッ、ザッ、ザッ』
気配を感じ振り向くと
「反対側で釣りさせてください。」
ルアーマンでした。
一瞬ビクッとしましたが
ひとりじゃなくなってホッとしました。
3時過ぎ頃から
トキタマ
パシャッってライズ音が聞こえだし
足元の湖面を照らすと
5mmほどのオレンジ色した
高速で動くバチを確認。
聞いた話では『柿の種』って呼ばれてるみたいです。
浜名湖でよく見かけるバチなので
いつか出番が来るんじゃないかと
捲いてあったフライ(オレンジボディに魚皮のテイル、全長2cmほど)に
結び変えて早速投入。
『クンッ、クククゥ』
結果はすぐに出ました。
それから20分後。
それから10分後。
やっぱり
サカナっ気ないとだめですね。
4時を回りました。
まだまだライズはトキタマあります。
ライズ方向にキャストし
そしてヒット!!
『グングングングンッ』
今までの引きと格段に強さが違います。
エラ洗い!!!
シーバスです!
サイズも良さそうです。
細軸のフックに捲いたフライですから
ひやひやしながらのリールファイトの末、キャッチできたのは
嬉しい一尾です。
それから10分後。
『クン。』
軽めの当たり、
何かがくっついてるよう。
ヒトデでした。
水深あるし、フライはそんなに沈めてないから
多分流されてきたのが
たまたまフッキングしてしまったんでしょうか。
5時近くになると
ライズは遠退き
漁船の出港ラッシュとなり
波がダッパンダッパンと押し寄せてくるようになったので
ここで納竿としましょう。
by 240gff
| 2018-04-01 00:57
| フライ 海(浜名湖)
|
Comments(2)