2018 庄川釣行、ライズを釣りあがる。
2018年 06月 04日
6月2日(土)。
朝から快晴あおぞら。
気温は12℃。
白山連峰の峰々がくっきり見えました。
まだまだ雪を纏ってますね。
林道は至るところに水たまりができていて
その結果
クルマは泥まみれ。 きょうも
きのうと同じ溪に潜り込む予定。
ゲート前には2台のクルマが停まってました。
何人の釣り人が入渓してるのかはわかりませんが
予定通り、きのう釣りあがった区間の続きを釣りあがろう。
ゲートを抜け
橋を渡ろうとした時、
地面に木の枝で作った矢印が置かれてました。
矢印の方向は
ボクが入渓しようとしてる溪です。
矢印方向に先行者は入渓したと考え
もう一方の溪に潜り込むことにします。
水量はそこそこあります。
水温10.2℃。
春ゼミの鳴き声が新緑の溪に響きわたってます。
フジの花はちょうど見頃です。 8時30分、釣り始めました。
先ずは定番の落ち込み脇巻き返しから。
いきなり反応ありました。
が、オートリリース。
サイズ的には7寸ほどかな。
幸先いいと思ったのですが、
次がなかなか出てくれません。
そのうち、ちょっと濁りが出てきたかな?って感じたら
減水始めてしまいました。
上流の取水堰堤で取水を始めたのでしょうか?
なんだかイヤな予感が。。。
大岩に囲まれた水深のある流れの脇にできた巻き返し。
いいサイズのイワナが見え隠れしてます。
フライを何度か交換後
ようやく銜えてくれました。 色白な魚体の25イワナ。
減水は
岩の水跡から推測すると、10cmに達してるようにみえます。
サカナからの応答もありません。
11時を回ったところで退渓することにしました。
さて、どうしようか?
当初予定していた入渓点に向かいます。
登りの林道歩くこと20分。
取水堰堤に着きました。
が!!しかし。
堰堤上のプールにフライマンがひとり。
仕方ありません、いま来た林道を戻り
きのうの区間を釣りあがることにしましょう。
時間はすでにお昼12時を回ってます。
いつも通りに釣りあがっていたら、夕方までには退渓点にたどり着けません。
というワケで
ライズをメインに釣りあがることにしました。 このプールでは
対岸の岩壁際でライズを繰り返してました。
獲れませんでしたけど。。。
テンポよく次行きましょう。
きのう今季初イワナを獲ったプールにきました。
きのうはライズしてませんでしたが
きょうは対岸岸際でいくつかのライズがあります。
先ずは下流側のライズを狙います。 頬の色鮮やかなベッピンイワナ。
ここで獲れたのはこの子一尾だけでした。
どんどん先に行きましょう。
ひとつのプールで30分以上粘ることもありました。
ここでは2尾ゲット。 23イワナと25イワナ。
25イワナの尾鰭は上下が欠けていて完全には回復してませんでした。
でもパワフルな引きで愉しませてくれました。
そして
今回最大28イワナ。 サビが抜けかけてるのか
色が斑であまり綺麗とはいい難いですが
尾鰭は回復しつつあるようです。
この子が釣れる前に
同じ流心際のポイントから
ほかのイワナをヒットさせましたが、ネット手前でオートリリース。
ダメもとで同じポイントへフライを打ち込むと
28イワナが獲れたってワケです。
魚影はかなり濃いようですね。
そんなこんなで
退渓点の取水堰堤にたどり着いたのは
夕方4時30分。
4時間ほどで釣りあがりました。
きのうは8時間ちょいかかってますから
半分の時間でここまで来れました。
キャッチとオートリリースを含めれば、サカナの数は10を超えてます。
朝の溪の選択ミスが悔やまれますが
結果オーライの釣行でした。
それにしても
この溪の渓魚のキャパはスゴイ☆☆☆
と実感できた二日間でした。
朝から快晴あおぞら。
気温は12℃。
まだまだ雪を纏ってますね。
林道は至るところに水たまりができていて
その結果
クルマは泥まみれ。
きのうと同じ溪に潜り込む予定。
ゲート前には2台のクルマが停まってました。
何人の釣り人が入渓してるのかはわかりませんが
予定通り、きのう釣りあがった区間の続きを釣りあがろう。
ゲートを抜け
橋を渡ろうとした時、
地面に木の枝で作った矢印が置かれてました。
矢印の方向は
ボクが入渓しようとしてる溪です。
矢印方向に先行者は入渓したと考え
もう一方の溪に潜り込むことにします。
水量はそこそこあります。
水温10.2℃。
春ゼミの鳴き声が新緑の溪に響きわたってます。
フジの花はちょうど見頃です。
先ずは定番の落ち込み脇巻き返しから。
いきなり反応ありました。
が、オートリリース。
サイズ的には7寸ほどかな。
幸先いいと思ったのですが、
次がなかなか出てくれません。
そのうち、ちょっと濁りが出てきたかな?って感じたら
減水始めてしまいました。
上流の取水堰堤で取水を始めたのでしょうか?
なんだかイヤな予感が。。。
大岩に囲まれた水深のある流れの脇にできた巻き返し。
いいサイズのイワナが見え隠れしてます。
フライを何度か交換後
ようやく銜えてくれました。
減水は
岩の水跡から推測すると、10cmに達してるようにみえます。
サカナからの応答もありません。
11時を回ったところで退渓することにしました。
さて、どうしようか?
当初予定していた入渓点に向かいます。
登りの林道歩くこと20分。
取水堰堤に着きました。
が!!しかし。
堰堤上のプールにフライマンがひとり。
仕方ありません、いま来た林道を戻り
きのうの区間を釣りあがることにしましょう。
時間はすでにお昼12時を回ってます。
いつも通りに釣りあがっていたら、夕方までには退渓点にたどり着けません。
というワケで
ライズをメインに釣りあがることにしました。
対岸の岩壁際でライズを繰り返してました。
獲れませんでしたけど。。。
テンポよく次行きましょう。
きのう今季初イワナを獲ったプールにきました。
きのうはライズしてませんでしたが
きょうは対岸岸際でいくつかのライズがあります。
先ずは下流側のライズを狙います。
ここで獲れたのはこの子一尾だけでした。
どんどん先に行きましょう。
ひとつのプールで30分以上粘ることもありました。
ここでは2尾ゲット。
25イワナの尾鰭は上下が欠けていて完全には回復してませんでした。
でもパワフルな引きで愉しませてくれました。
そして
今回最大28イワナ。
色が斑であまり綺麗とはいい難いですが
尾鰭は回復しつつあるようです。
この子が釣れる前に
同じ流心際のポイントから
ほかのイワナをヒットさせましたが、ネット手前でオートリリース。
ダメもとで同じポイントへフライを打ち込むと
28イワナが獲れたってワケです。
魚影はかなり濃いようですね。
そんなこんなで
退渓点の取水堰堤にたどり着いたのは
夕方4時30分。
4時間ほどで釣りあがりました。
きのうは8時間ちょいかかってますから
半分の時間でここまで来れました。
キャッチとオートリリースを含めれば、サカナの数は10を超えてます。
朝の溪の選択ミスが悔やまれますが
結果オーライの釣行でした。
それにしても
この溪の渓魚のキャパはスゴイ☆☆☆
と実感できた二日間でした。
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93kusa93 at 2018-06-04 22:45
さすがデスね〜♪
なんかココのブログ見てると、1人でも行っちゃおうかな?
と思ってしまいマス💦
危ない、アブナイ♪(笑)🤣
なんかココのブログ見てると、1人でも行っちゃおうかな?
と思ってしまいマス💦
危ない、アブナイ♪(笑)🤣
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h_p_tiare at 2018-06-05 07:57
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240gff at 2018-06-05 13:29
93kusa93さん、 h_p_tiareさん
大丈夫、大丈夫(^^)
ひとりでも行けますって。
上流の橋までなら大丈夫ですって。
この溪では今のところ、クマには遭遇してませんし(^^;
そう言えば、釣りあがってクルマに戻ってきたら後ろから「フンッ、フンッ、フンっ!!」って聞こえてきて、何だろう?って振り返ったらニホンカモシカの親子がこっち向いて威嚇してました。
大丈夫、大丈夫(^^)
ひとりでも行けますって。
上流の橋までなら大丈夫ですって。
この溪では今のところ、クマには遭遇してませんし(^^;
そう言えば、釣りあがってクルマに戻ってきたら後ろから「フンッ、フンッ、フンっ!!」って聞こえてきて、何だろう?って振り返ったらニホンカモシカの親子がこっち向いて威嚇してました。
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blueberry
at 2018-07-04 17:27
x
魚がたくさん反応して良い2日間でしたね!
ゲートにクルマがあると、入渓の見極めが難しいですね。
キャパは相当広いので、どこかの区間は大丈夫なはずなんですが...
一応どの川に入渓予定か、ダッシュボードにメモを置くなんて言うことがマナーとして定着すると良いですね。
ゲートにクルマがあると、入渓の見極めが難しいですね。
キャパは相当広いので、どこかの区間は大丈夫なはずなんですが...
一応どの川に入渓予定か、ダッシュボードにメモを置くなんて言うことがマナーとして定着すると良いですね。
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240gff at 2018-07-08 20:54
blueberryさん
今回は二日間同じ区間を釣り上がりましたが、両日ともサカナの反応はすこぶる良くて愉しめました。ただ、先行者のクルマが停まってるとどの区間に何人入ってるかわからないから、blueberryさんのいうダッシュボードにメモ書きしておくってのも一つの手だと思いますが、車上荒らしされる危険もあるので迂闊なことは書けませんね。
しかし、先週の大雨で渓の状態がどのようになってるのか心配です、林道の崩落もあるかもですし。。。
今回は二日間同じ区間を釣り上がりましたが、両日ともサカナの反応はすこぶる良くて愉しめました。ただ、先行者のクルマが停まってるとどの区間に何人入ってるかわからないから、blueberryさんのいうダッシュボードにメモ書きしておくってのも一つの手だと思いますが、車上荒らしされる危険もあるので迂闊なことは書けませんね。
しかし、先週の大雨で渓の状態がどのようになってるのか心配です、林道の崩落もあるかもですし。。。
by 240gff
| 2018-06-04 22:30
| フライ 渓流
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